Feature 04

戸建て

 認知症の方の資産管理や相続手続きをどうするか

 万が一、戸建て住宅を所有する方が認知症などが原因で判断能力が低下してしまった場合、その本人の不動産を売却できないよう、法律上制限がかけられます。
 このような場合に、例えば親御様が認知症が原因で施設に入所してしまって、それまで本人が住んでいた住居が売却できず、結果として空き家になってしまうこともあります。
 また、相続人の中の一人が認知症で、そのために遺産分割協議が進められない事態も想定されます。その際に、弊社は代表が現役の司法書士であるため、成年後見人を引き受け、ご家族様をサポートいたします。

認知症が原因で判断能力が低下した方の空き家を売却したい方へ

 弊社の場合、代表が現役の司法書士であるため、認知症などが原因で判断能力が低下した本人の成年後見人となることができます。
 このため、例えば、本人が施設へ入居し、それまで住んでいた住居が空き家になってしまった場合、弊社のみで本人の不動産の売却手続きを進めることができ、手間と時間と費用を大きく節約することができます。
 本人が住んでいた空き家を処分したいけれども本人が認知症のために売却ができず、固定資産税等の維持費が経済的な圧迫要因になってしまうケースもあります。
 弊社であれば空き家の売却を成年後見人として進めることができ、維持費の支払いの心配もなくなって、まとまったお金を本人の介護費用に充てていただけます。

遺言書の作成で相続トラブルを回避する

 相続手続きにおいて戸建て住宅などの不動産は、誰が最終的に相続するか、複数の相続人間で話がまとまらないケースも多く見られます。
 そのような状況を解決する方法として、一度不動産を現金化して、その現金を分配する方法もあります。
 しかしながら、万が一、相続人の中に認知症の方がいる場合、その方には意思能力が無いものとみなされ、結果として遺産分割協議ができず、不動産の売却手続きが進まなくなることもあります。
 このような事態を事前に回避するため、生前に万全な内容の遺言書の作成をご依頼いただくことで、相続トラブルを回避し円満な相続の実現をサポートいたします。
Access

アクセス

ふくだ法務不動産株式会社

住所

東京都目黒区洗足2-15-22 山中ビル1階

電話番号

03-6451-2600

03-6451-2600

営業時間

9:00-21:00

アクセス

「相続人がもめないように遺言書を作成しておきたい」「認知症の親の不動産売却で困っている」「成年後見人になってくれる人を探している」など、このようなご相談を洗足駅徒歩4分のアクセスで受け付け、無料の出張相談にも対応いたします。

マイホームの売却におけるトラブルを未然に防ぐ

 本人が認知症になったことが原因で施設に入所することになり、これまで住んでいた本人が所有する戸建て住宅が空き家になってしまったり、相続人の中の一人が認知症であるために、不動産が関連する遺産分割協議が進められなくなってしまったりと、トラブルが発生することがあります。
 その際に東京で、前者には成年後見人を引き受けることで、後者には生前に万全な内容の遺言書作成を承ることで、それぞれのトラブルの発生を未然に回避するようお手伝いしております。
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