Feature 05

土地

　認知症になった方が所有する空き地の売却を

　弊社代表は現役の司法書士として数多くの方の成年後見人を引き受けており、さらに不動産会社も所有することによって、認知症になった本人の不動産の売却手続きを代行してきました。
　例えば、土地を所有している方が認知症になってしまった場合、更地のまま固定資産税が課税され、さらに認知症であるために意思能力が無いとみなされ、その土地を売却することもできないといった事態になってしまいます。
　また、不動産を売却する際には税金の関係にも気を付ける必要があり、そのため弊社では実務に精通した複数の税理士と提携しております。
　そこで弊社では、成年後見人として本人の更地の売却から節税対策までワンストップで対応いたします。

認知症になった本人が所有する更地の維持費が、家族の経済的圧迫へ

　更地をそのまま所有していくことで、特にそれを活用することも無く、ただ毎年固定資産税等を課税されてしまうといった、負債に近い資産になってしまいます。
　そして万が一、その土地の所有者が認知症になってしまった場合、その更地を売却することはできません。
　その際に司法書士として認知症になった本人の成年後見人を引き受けることで、更地の売却がスムーズに進むようお手伝いいたします。
　結果として固定資産税等の支払いから解放される上に、更地の売却代金を本人の介護費用や施設費用に充てるなどの道も開けてくるでしょう。

　更地売却にかかる税金もワンストップで

　不動産を売却する場合、譲渡所得税が発生する可能性があり、売却益の額に応じて所得税と住民税が課税されます。
　その税金対策は複雑で専門知識が必要不可欠です。
　弊社の代表は司法書士として土地を所有する認知症患者様の成年後見人を数多く引き受け、不動産会社として更地の売却を仲介しつつ、さらに提携している税理士に売却時の税金対策や諸々の税的な手続きをお任せしております。
　このように本人の不動産の売却から税金対策までを全てワンストップで提供していくため、依頼人様側で複数の相談窓口とやりとりする手間かからず、全体的なコストも安くなってまいります。
Access

アクセス

ふくだ法務不動産株式会社

住所

東京都目黒区洗足2-15-22 山中ビル1階
電話番号

03-6451-2600

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営業時間

9:00-21:00

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「相続人がもめないように遺言書を作成しておきたい」「認知症の親の不動産売却で困っている」「成年後見人になってくれる人を探している」など、このようなご相談を洗足駅徒歩4分のアクセスで受け付け、無料の出張相談にも対応いたします。

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依頼人様を固定資産税などの支払いから解放

　「親が認知症になってしまい、親が所有する土地を売却できなくなり、その結果固定資産税の支払いだけが残ってしまい困っている」といったお悩みを持つ方が、これまで数多くいらっしゃいました。
　その際に、司法書士として認知症になった親御様の成年後見人になることを引き受けることで、本人の土地の売却を代行し、依頼人様の期待にお応えしております。
　依頼人様がこれ以上、土地の固定資産税などの支払で苦しむことがないよう、お手伝いいたします。
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